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えんどう豆の上に寝たお姫様

The Princess and the Pea (North-South Paperbacks)
The Princess and the Pea (North-South Paperbacks)
(1995/05)
Hans Christian Andersen
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まめの上のおひめさま/Princess and the Pea
イラストレーター:Dorothee Duntze/ドロテー ドゥンツェ
メイン画材:水彩

1960年生まれでフランス出身のイラストレーターDorothee Duntzeは、22歳の時に絵本デビュー。ボローニャ国際絵本展などで活躍しています。

アンデルセン童話:あるところに本物のお姫様と結婚したい王子様がいました。世界中を旅していろいろなお姫様と会いましたが、いまひとつ本物なのかどうかわかりません。ある嵐の夜、お城に若い女性がやってきて自分はお姫様だと言います。疑いを持った王妃様はその女性が本物のお姫様かどうか、テストをする事にしました。マットレスをたくさん積み上げて、一番下に小さな小さなえんどう豆をいれたベッドに女性を泊めるのです…アメリカ、日本共に対象年齢は4歳以上。「えんどう豆の上に寝たお姫様」、「豆つぶの上のおひめさま」等と訳される事もあります。

「知らない人の家に泊めてもらった次の日に、"寝心地が悪かったわ"なんて言ったらいけないのに、なんで王子様と結婚出来るんだろう?」と幼い頃に思ったお話。イラストの中では、王妃様もマットレスを積み上げるのを手伝っていて庶民的ですが、スタイライズなデコっぽい感じのイラストが美しいです。

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2006-07-31(Mon) 06:37| - まめの上のおひめさま| トラックバック(-)| コメント(-)

おやゆび姫

Thumbelina
Thumbelina
(1997/10)
Hans Christian Andersen
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おやゆび姫/Thumbelina
イラストレーター:Arlene Graston/アーレーン グラストン
メイン画材:透明水彩

Arlene Grastonはアメリカ人の父とフランス人の母を持ち、パリの「ニナリッチ」でファッションデザイナーの弟子からそのキャリアをスタートさせる。その後、NYの「ニナリッチ」ではグラフィック/ジュエリーデザイナーとして活躍。ファッションイラストレーター、グラフィックデザイナーを経て、イラストレーター/絵本作家に。

あるところに子供がいなくて寂しい思いをしていた女の人がいました。ある日、彼女は魔法のタネを手に入れ、タネはお花を咲かせます。お花の中には小さな小さな親指ほどの大変に美しい少女がいました。彼女の名前は親指姫と言います…アメリカ、日本共に対象年齢4歳以上。Erik Christian Haugaardによって忠実に英訳された「おやゆび姫」。つばめさん失恋物語です。

小さい時に読んだ「おやゆび姫」の最後は「そして、ツバメは悲しく2度鳴いて去っていきました。」と言うような感じで終わっていて、「つばめはどうした!?」とずっと気がかりでした。まさか 再話をする人や訳者によってお話が変わるなんて思ってもみなかったので、他の絵本を見て確かめようなんて事も思いつきませんでした。しかも王子様は、「"おやゆび姫"なんてかっこ悪い名前だから新しい名前をあげる。」なんて威張って言うので、ますます私の心は王子さまよりつばめさんへ。

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2006-07-30(Sun) 08:41| - おやゆび姫| トラックバック(-)| コメント(-)

12人の踊るお姫様2

The Twelve Dancing Princesses
The Twelve Dancing Princesses
(1993/10)
Ruth Sanderson
商品詳細を見る

おどる12人のおひめさま/The Twelve Dancing Princesses
イラストレーター:Ruth Sanderson/ルース サンダーソン
メイン画材:油彩

1951年生まれでPaier College of Art in Hamden, Connecticut 出身のイラストレーターRuth Sandersonは、1989年から本格的にクラシック フェアリーテールの絵本を描き続けている。

グリム童話:12人のお姫様たちは、毎晩鍵のかかったお部屋で眠りますが、朝になるとお姫様たちの靴が全て一番中踊っていたようにボロボロです。それを不思議に思い、怪しんだ王様は…アメリカ、日本共に対象年齢は4歳以上。ほかの12人の踊るお姫様バージョンよりもお話の流れがスムースで読みやすい。

彼女の絵本はプロジェクトごとにモデルを使うので、そのモデルの肖像画のようになってしまうのが難点。ロマンテックなのにリアリステック…本当にどこかに存在しているような美しい森やお城たちが描かれているので、その登場人物も現実的ではなく、もう少し幻想ファンタジーな感じだといいんだけど。ギラギラした感じは無く豪華、でもいつもより光が少ないせいかミュートな感じ。

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2006-07-29(Sat) 10:39| - おどる12人のおひめさま| トラックバック(-)| コメント(-)

いいこってどんなこ?

Mama, If You Had a Wish
Mama, If You Had a Wish
(1993/04)
Jeanne Modesitt
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いいこってどんなこ? /Mama, If You Had a Wish
イラストレーター:Robin Spowart/ロビン スポワート
メイン画材:アクリル

ニューメキシコ在住のイラストレーターRobin Spowartは、米軍のミリタリーサービスを終えた後にアートを専攻。コマーシャルアーティストとして活動した後にグリーティングカードのアーティストとなり現在に至る。e-bookなども発売しているRobin Spowartのこの絵本のお話は奥様のJeanne Modesittによるもの。イラストレーションボードにアクリルで描いています。

うさぎのぼうやが尋ねます。「ママ、もしも願いが叶うなら、僕が決して怒らないように願う?僕が決して泣かないように願う?・・・」おかあさんはひとつひとつの質問に答えます。「あなたがあなたらしくしていてくれるように願うわ。だっておかあさんは今のあなたが大好きだから。」…アメリカ、日本共に対象年齢4歳以上。原題は「ママ、もしも願いが叶うなら」または「ママ、もしも願い事があるなら」。

間違うも良し、怖いものがあっても良し「自分らしく」と言う事が子供へのテーマで、泣くも良し、おこるも良し「すべてを受け入れて変わりない愛を」と言うのが親へのテーマです。原書は「いい子供とはどのような子供でしょう」という絵本ではありません。

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2006-07-28(Fri) 06:15| - ママと子供/I Love You| トラックバック(-)| コメント(-)

12人の踊るお姫様

The Twelve Dancing Princesses (Mulberry books)
The Twelve Dancing Princesses (Mulberry books)
(1998/10/19)
Marianna Mayer
商品詳細を見る

おどる12人のおひめさま/The Twelve Dancing Princesses
イラストレーター:Kinuko Y. Craft/キヌコ ヤマベ クラフト
メイン画材:水彩、油彩

金沢美大出身のキヌコ クラフト。この絵本はKinuko Y. Craftと、19歳ではじめての絵本を出版したMarianna Mayerとの数あるコラボレーションの中のひとつ。きぬこさんの絵本はKY Craft, Kinuko Y Ctaft, Kinuko Craftなど3種類の名前表記がありますので、検索する時は気をつけて下さい。

グリム童話:12人のお姫様をもつ王様がおりました。12人のお姫様たちは毎晩鍵のかかったお部屋に眠るのですが、朝になると、彼女たちの靴はぼろぼろになっています。それを不審に思った王様は、「お姫様の靴の秘密を探り出した者には姫のひとりを与える」、とおふれをだします…アメリカ、日本共に対象年齢は4歳以上。 再話の再話なので、オリジナルな部分もありますが基本的なアウトラインは他の「おどる12人のおひめさま」の絵本たちと同じです。

School Library Journalは、Marianna Mayerはオリジナルの話を散々変えた上、形容詞の使い過ぎ、飾りすぎである。大げさな文章は絵本と言うジャンルにも、読者の子供たちにも不適当。きぬこさんのイラストはそれよりはましで、そのイラストはリッチで輝きロマンティック、でもところどころフラットで面食らうほどけばけばしいと言う。彼らはいつも四角四面のコメントをするのが気になるところだが、2人とも絵本業界では重鎮なので、期待が大きすぎた為に辛口になったのでしょう。この2人ならすばらしい絵本で当たり前、売れて当たり前だものね。

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2006-07-27(Thu) 10:20| - おどる12人のおひめさま| トラックバック(-)| コメント(-)


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