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スマッジがいるから

How Smudge Came 
How Smudge Came
(1997/03)
Nan Gregory
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スマッジがいるから/How Smudge Came
イラストレーター:Ron Lightburn/ロン ライトバーン
メイン画材:色鉛筆

Ron Lightburnはオンタリオ生まれで、Alberta College of Artを卒業。その後、イラストレーターやギャラリーアーティストとして働く。使用している色鉛筆は「Derwent/ダーウェント」、紙は「Canson/キャンソン」を使っている彼のイラストが完成するまでに、約5日ほどかかるそう。現在はブリティッシュコロンビアに在住。

シンディは野良犬を見つけた。犬の場所なんか無いって事は知っていたけど、こっそり家に連れて帰って、こっそり仕事場のホスピスにも連れて行った。でも、ばれた。ジャンにばれた。ジャンは年は取っていないけど、目があんまり見えなくて、もうすぐ死んじゃうの。彼は犬の名前をつけるのを手伝ってくれた。犬の名前は「スマッジ」。でもここには犬の場所は無いので、スマッジは保健所に連れて行かれてしまった…アメリカの対象年齢は9歳以上、日本の対象年齢は4歳以上。シンディは、グループホームに住むダウンシンドロームの女の子。死期が近いみんながいるホスピスで働いています。

ホスピスのThe Victoria Hospic SocietyやアニマルレスキューのSPCAなど、実在の施設の協力を得て書かれた絵本です。最後はホスピスのみんなが「スマッジ」を保健所から引き取ってきてくれます。みんなが幸せになる絵本です。

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2007-06-28(Thu) 02:42| - 迷子/家出/放浪/野良| トラックバック(-)| コメント(-)

パートタイム犬

Part-Time Dog
Part-Time Dog
(2004/08)
Jane Thayer
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パートタイム犬/Part-Time Dog
イラストレーター:Lisa McCue/リサ マキュー
メイン画材:水彩

メリーランド州在住のLisa McCueは、これまでに100冊以上もの絵本を手がける。彼女はイラストレーターとして以外にも、グリーティングカード会社で、自身のキャラクターのデザイナー/クリエイターとして活躍。彼女のポストカードは、アメリカでも日本でも人気です。

しっぽをフルフルする、小さな茶色の犬がメープル通りに現れました。「こんにちは!ブラウニー!」と子供達が犬の頭をなでなで。ブラウニーは子供達と一緒に学校へ行きますが、先生は「お家にお帰りなさい。」とブラウニーに言います。でも、ブラウニーのお家はどこ?ブラウニーはメープル通りに戻って行きました。ミセス アトキンスが玄関を掃いていると、ブラウニーが手伝おうとします。「お家にお帰りなさい!」とミセス アトキンス。だからブラウニーは、あっちのお家へ行ったり、こっちのお庭へ行ったり。だって、ブラウニーにはお家が無いの…アメリカ、日本共に対象年齢は4歳以上。

このお話は1954年にマガジンに発表され、1965年に絵本になったもの。メープル通りのおばさんたちは、犬は可愛いけれどお金も、手もかかるし、自分の時間がなくなるので飼えないと、ブラウニーを保健所に連れて行ってしまうお話です。結局彼女達はブラウニーを迎えに行きますが、動物との共同生活は楽しいけれど、責任も大きいと言うのがメッセージ。

Part-Time Dog By Jane Thayer, Lisa McCue

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2007-06-27(Wed) 00:02| - 迷子/家出/放浪/野良| トラックバック(-)| コメント(-)

のら犬ウィリー

のら犬ウィリー
のら犬ウィリー
(2001/10)
マーク シーモント
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のら犬ウィリー/The Stray Dog: From a True Story by Reiko Sassa
イラストレーター:Marc Simont/マーク・シーモント
メイン画材:水彩

2002年度 コールデコットオナー受賞絵本

1915年生まれのMarc Simontは、フランスはパリの生まれ。パリとスペインで育ち、パリとニューヨークで絵の勉強をし、1950年には「はなをくんくん」でコールデコット オナー賞を、1957年「木はいいなあ」でコールデコット メダルを受賞。 100冊以上もの絵本を手がけるMarc Simontの作品は宮崎県の「木城えほんの郷」でも見る事が出来ます。

お天気の良い日、家族で出かけたピクニックで出会ったのら犬。 彼らはその犬にウィリーと名前をつけて、その日一日楽しく過ごします。夜になり、連れて帰ろうと言う子供達にお父さんは、「誰かの飼い犬かもしれないからダメ」と言いました。けれども、それから一週間、おとうさんも、おかあさんも、もちろん子供達もウィリーのことが気になってしかたありません。そして次の週…アメリカ、日本共に対象年齢は4歳以上。

この絵本は、1983年に友人のレイコさんから聞いた実話を、絵本作家のマーク・シーモントが15年以上もあたためて、やっと絵本になりました。10秒で読めるのに長くほんわり感動できるお話です。

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2007-06-26(Tue) 00:26| - 迷子/家出/放浪/野良| トラックバック(-)| コメント(-)

いぬはてんごくで…

いぬはてんごくで…
いぬはてんごくで…
(2000/03)
シンシア ライラント
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いぬはてんごくで…/Dog Heaven
イラストレーター:Cynthia Rylant/シンシア ライラント
メイン画材:アクリル

ねこはてんごくで…/Cat Heaven」、「案山子/Scarecrow」、「ながいよるのおつきさま/Long night moon」、「名前をつけるおばあさん/The Old Woman Who Named Things」などで紹介してきた作家のCynthia Rylant。ニューベリーやコールデコット等、たくさんの受賞作品を書き続ける彼女が、久々に文もイラストも担当した絵本。以前のイラストとは一味違ったスタイルになっています。Cynthia Rylantは、すばらしいイラストレーター達とよくコラボレートしていますが、お話の背景やメッセージは、作者が誰よりも知っている訳ですから、作家自身がイラストを担当するのがやはり一番。

いぬは天国に行っても翼なんていらないよ。いぬは走る事が一番好きだって神様も知っているからね。天国に着いたらまずいぬは、走って走って走るんだ。天国にはビスケットだってあるよ。たくさんたくさんあるよ…天国のいぬは、以前は大概誰かの家族だったんだ。天国のいぬはちゃんと覚えてる。家族の事を覚えているよ。天国は思い出がたくさんつまっている場所だからね。時々いぬは天使と一緒に、地上までお散歩に行くよ。前のお家に行って、裏庭の匂いなんかを嗅いだり、隣の猫を調べたり、郵便を待ったりするんだよ。地上のお散歩に満足したら、天使と一緒に天国に帰るんだ。天国のいぬは天使のいぬ、天国にはいたいだけいられるよ。もしもあなたが天国に着いた時、天国のドアで一番に待っているのは…アメリカの対象年齢は乳幼児以上。天国に行った犬達の幸せな様子を描く絵本。

あなたが天国に行った時に、誰が一番初めに迎えに来てくれるか知っていますか?天国の入り口でしっぽをぶんぶん振って迎えてくれるのは、天使になったあなたの犬です。あなたの犬は、あなたが幸せに生きていく事を望みます。あなたより少しだけ先に天国に行ってあなたを待っています。

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2007-06-22(Fri) 00:05| - 死:動物/ペット| トラックバック(-)| コメント(-)

ジャスパーの記念日

Jasper's Day
Jasper's Day
(2004/09)
Marjorie Blain Parker
商品詳細を見る

ジャスパーの記念日/Jasper's Day
イラストレーター:Janet Wilson/ジャネット ウィルソン
メイン画材:チョークパステル

トロント生まれで、オンタリオ在住のJanet Wilsonは、29歳の時にオンタリオ カレッジ オブ アートに入学、在学中に絵本のイラストレーションのオファーを受ける。リアリスティックな子供のイラストで有名な彼女は、油彩で肖像画も描くアーティスト。

僕が起きた時、ジャスパーはまだ寝ていた。最近、ジャスパーはずっと寝ている。そっと揺り動かすけど、まだ寝てる。でもいいんだ、今日はジャスパーの記念日だ。僕はキッチンに行く前に、ジャスパーのやわらかいクッションを用意する。「おはよう、ライリー!」ママはわざと元気よく言う。ジャスパーの癌はとても悪い。パパとママは、ジャスパーにしてあげられるのは、たった一つの事だけだと言う。僕だって解ってる。ジャスパーを苦しませるのは嫌だ。でもね、でもね、僕はまだ心の準備が出来ていないんだ。今日は僕の人生で一番辛い日になる…アメリカ、日本共に対象年齢は4歳以上。苦しみながら死を待つ犬に、安楽死という結論を出した家族のお話です。

夜も昼も痛くて苦しむ、死が間近に迫っている、言葉を持たない愛しいペットの最後の命の火が消えるまで側にいる、又は、痛くて苦しむペットを楽にしてあげる。私はどちらも間違えてはいないと思いますが、この意見に賛成しない人がいるのは当然のことだと思っています。

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2007-06-21(Thu) 00:01| - 死:動物/ペット| トラックバック(-)| コメント(-)


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